Bobo Stenson Trio ボボ・ステンソン・トリオ
Anders Jormin アンダーシュ・ヤーミーン
Jon Fält ヨン・フェルト
Homenaje2017.11/23. 25.26
photo by Nakama Yuta
photo by Nakama Yuta
1944 年、スウェーデン出身。音楽一家に育つ。 10 代の時から演奏活動を始め、ソニー・ロリンズ、スタン・ゲッツ、ドン・チェリーなどとセッションを重ねる。 1970 年代には盟友ヤン・ガルバレクと共にカルテットで活動を開始、生み出された作品は歴史的名盤として高い人気 を誇る。1971 年にはアリルド・アンデルセンとヨン・クリステンセンを迎え、自己のトリオを結成。 その後、トーマス・スタンコ、チャールズ・ロイドなどのグループに参加し、ジョージ・ラッセルとの作品も発表 している。現在、アンダーシュ・ヤーミーンとヨン・フェルトと活動を続けている自己のトリオはビル・エヴァンス ・トリオ以降、ピアノ・トリオの新しい音楽的可能性を提示し、音楽を前進させた、現代最高のアンサンブルとして 尊敬を集めている。キース・ジャレットと双璧をなす、北欧の巨匠。
「現代最高のコントラバス奏者」と讃えられる、スウェーデン出身の巨匠。 1957 年生まれ。ボボ・ステンソンとの活動をはじめ、その後、チャールズ・ロイドのカルテットに参加。これまでに エルヴィン・ジョーンズ、ドン・チェリー、ジョー・ヘンダーソン、ポール・モチアン、リー・コニッツなどと数多 くのレコーディング、コンサートツアーを行っている。コントラバス奏者としてだけでなく、作曲家としても様々な オーケストラの作品を発表している。またラーシュ・ヤンソン・トリオの創設のメンバーの1人であり、ECM レーベル において最も重要なアーティストである。2013 年にはオーケストラとコントラバスのための作品、 「Between Always and Never」を発表。北欧で初めて、ジャズ科、即興音楽科の教授として迎えられ、 ヨーテボリ大学、シベリウス音楽院で教鞭も取っている。
1979 年スウェーデン生まれ、幼少期より音楽に囲まれて育つ。 2007 年より、ボボ・ステンソン・トリオのメンバーとして活動を始める。 ガムテープからスティックまで、どんな物でも美しく奏で、グルーヴを生み出す。 その独特のドラムの演奏スタイルは音楽の新しい可能性を提示している。 北欧が生んだ、今、最も注目すべき天才的ジャズ・ドラマー。
[ボボ・ステンソン・トリオお問い合わせ先]
http://shikiori.net
asiancape@gmail.com