申込み方法【2017年8月6日 締切】
こちらの応募フォームから参加申込をしてください。
(注意事項)
*参加希望者が定員を超えた場合は、応募先着順とさせていただきます。
*参加確定後、装備品のレンタルおよび食事の希望等、詳細を確認いたします。
(キャンセルについて)
イベント開始後100% 前日~開始前50% 30日前30%
(お支払い方法について)
お客様ご本人と分かる様氏名を記した上、下記銀行へお振込み下さい。
振込み完了後、お手数ですがお客様からメールもしくはお電話にて旅樂へご一報下さい。
振込み手数料はお客様負担となりますのでご了承下さい。
* 鹿児島銀行 安房支店 普通 285012
* ヤクシマツアーガイドタビラ
(追記2017/6/9)
サマースクール振込み期日について
まだお振込みいただいていない方へ振込み期日についてお知らせいたします。
6月30日までに振込みをお願い致します。
現在、学生枠を15名に増やし既に空きがない状況です。(一般枠は5名中2名が予約済みです。)
今後、キャンセル待ちの方もいるため、お振込み頂けない際にはキャンセル扱いとさせて頂きます。
期日までにお振込み頂けない方は必ず事前にご相談ください。
その他、ご質問などありましたらoffice@tabira.biz又は090-5292-8155(田平)まで遠慮なくご連絡ください。
装備について
必要装備:
上下セパレートタイプの雨具(2500 円) トレッキングシューズ(2000 円) 40ℓ登山用ザック(2000 円)
シェラフ(2,000 円)マット(900 円) ヘッドランプ(900 円)
お勧め装備:
ストック1 本(900 円)(バランス感覚が悪い方、高所恐怖症の方、足腰膝を故障したことがある方)
全レンタルで11,200 円
( )内はレンタル代金です。ご希望の方はメールにてお申し込み下さい。
装備不備の場合ツアー参加をお断りすることもございますのでくれぐれもご注意ください。
(追記2017/6/9)
レンタル品のお申し込みに期限ついて
事前に準備が必要となるため、レンタルのお申し込みについても6月30日までにご連絡をお願い致します。
ご不明な点やご要望などございましたらお知らせください。宜しくお願い致します。
■個人装備について
必ずご準備下さい。
○朝晩の防寒着(夏場/薄手のフリース又は薄手のダウン等)
○着替え2日分(T シャツ×2 長袖シャツ×1 ズボン(ジーパン不可)×1)
着替え2 日分は山中泊用です。別途3 泊4 日の衣類をご用意ください
○洗面用具(山中では石鹸、シャンプーは使えません)
○その他(ゴミ袋 折りたたみ傘、トイレットペーパー、手ぬぐい又はタオル、常備薬 )
○保険証コピー 内服薬 (風邪、腹痛、下痢、生理、腰痛などの鎮痛薬)
○ペットボトル500ml又はテルモス(水は途中の川で補充できます。スポーツドリンクの粉末があると良いです。)
水着(晴れていれば川や海で泳げます)サンダル(里地、山小屋で使用します)
お勧め装備:帽子 日焼け止めクリーム(匂いのしないもの) サングラス
ザックの中身が濡れないよう貴重品はジップロック等に入れることをお勧めします。
尚、食器類の装備は分担して各自お持ちいただいております。そのため、40 ~ 50 リットルのザックに食パン1斤分の
スペースを空けて置いてください。その他情報は右記サイトよりご確認くださいhttp://tabira.biz/soubi101-3.htm
■食事について
アレルギーや好き嫌いなどあれば事前にお知らせください。
■問い合わせ
装備 屋久島へのアクセス 食事についてはoffice@tabira.biz 又は090-5292-8155(田平)まで遠慮なくご連絡ください。
オーガナイズ
現地コーディネーター
田平拓也
森の案内人/木こり
" 枯れ木に花咲くに驚くな、生木に花咲くに驚け" というまなざしで森を案内する ガイド・カンパニー「旅樂」を2007 年に設立し、代表を務める。
屋久島在住18 年。森の案内のほか 森の写真展、演奏会を企画する「Gallery Tabira」を運営している。
上田義彦氏の「Materia」、「M.River」、「M.Ganges」、の三作品の撮影に森の案内人として携わる。
また民有林が伐採期にはいった現在、再び林業をとおした森林育成に携わりはじめる。
旅樂 http://tabira.biz/ GalleryTABIRA http://tabira.biz/gallery/
松永誠剛
アートディレクター/コントラバス奏者
1984 年生まれ。高校生の時にベースをはじめ、2002 年の夏をボストンで過ごす。
翌年、NY にてマシュー・ギャリソンのもとで学ぶ。その年の秋、故ニールス‒ヘニング・オルステッド・ペデルセンに出会い、デンマークにてコントラバスを学ぶ。
その後、「日本の音の追求」のために、南アフリカ、イスラエル、スウェーデンなどを旅し、コントラバスの巨匠たちと時間を過ごす。
これまで、南アフリカからインドまで世界中の様々な国でコンサートを行い、 エンリコ・ラヴァ、カイル・シェパード、ビアンカ・ジスモンチなどと共演、活動を行っている。演奏家としてだけでなく、ライナーノーツや新聞での連載など執筆活動も行っている。
現在、沖縄・宜野座国際音楽祭のアーティスティック・ディレクターを務め、2009 年に自身の故郷である古民家を「想いが帰る庵」として、「SHIKIORI」と名付け、畑と音楽に囲まれ、世界中から集まる人々と対話を重ねている。
http://shikiori.net/
HomenajeProject(オメナヘ・プロジェクト)について
オメナヘとはスペイン語で畏敬という意味があります。
HomenajeProject とは自然との再会を通じて、音の記憶、森の記憶、森の遷移について音楽家、写真家、絵本作家、作家そして林業家に学んでいくプロジェクトです。
今回の企画はインスピレーションの源泉となる上田氏のまなざしに学びます。
6月17 日(土)には上田義彦氏が現在916 で開催している「森の記憶」展時に「森の演奏会」を開催します。
音楽は自然の中に流れる音を表現し続ける中で醸成されてきました。
上田氏が捉えた森の記憶の中で自然から生み出された音の記憶をお楽しみください。
https://www.facebook.com/events/435582256819496/?active_tab=about