2017年6月17日 16:00 - 17:30
「森の記憶」展 トークセッション&ブックサイニング

現在開催中の上田義彦「森の記憶」時の6月17日(土)に、上田義彦氏と田平拓也(森の案内人/木こり)によるトークセッションを行います。
皆さまお誘い合わせのうえ是非お越しください。

<トークセッション&ブックサイニング>
時間|16:00-17:30(17:00〜上田によるブックサイニングを行います)
予約|不要 (着席先着100名さま、その後立ち見)
料金|展覧会入場料
一般 800円/ 大学生・シニア 500円/
高校生 300円/ 中学生以下 無料
*当日は、通常の鑑賞時間は17:30までとさせていただきます


2017年6月17日 18:00 - 19:15
「森の演奏会」 クラヴィーコード&コントラバス

トークセッション後には、音楽を聴きながら森の写真を楽しんでいただく一夜限りの「森の演奏会 クラヴィーコード&コントラバス」を開催いたします。

<森の演奏会 クラヴィーコード&コントラバス>
会場|Gallery 916
開場|18:00
開演|18:15-19:15
予約|不要(着席先着100名さま、その後立見)
料金|展覧会+演奏会セット(当日券のみ)
一般 4,000円/ シニア 3,500円/
大学生2,000円/高校生 1,500円/
小・中学生 1,000円

会場


Gallery916
http://gallery916.com/


〒105-0022 東京都港区海岸1-14-24 鈴江第3ビル 6F
TEL: 03-5403-9161 / FAX: 03-5403-9162
MAIL: mail@gallery916.com
OPEN: 11:00-20:00 (平日) / 11:00-18:30 (土日、祝日)
CLOSE: 月曜日(祝日を除く)
入場料: 一般 800円、大学生/シニア(60歳以上)500円、
高校生 300円、中学生以下無料 (Gallery916及び916small)

電車
新交通ゆりかもめ・竹芝駅(出入口1)から徒歩1分
JR山手線・浜松町駅(北口)から徒歩5分
都営大江戸線・大門駅(B2出口)から徒歩5分


近隣の時間貸し駐車場をご使用ください。

6F No.3 SUZUE Bldg.1-14-24 Kaigan Minato-ku Tokyo 1050022, JAPAN
TEL: +81-(3)-5403-9161 / FAX: +81-(3)-5403-9162
MAIL: mail@gallery916.com
OPEN: 11:00-20:00 (Weekdays) / 11:00-18:30 (Weekends, Holidays)
CLOSE: Mondays (Except holidays)
Entrance Fee:Adult 800yen / College students or over the age of 60 500yen / High school students 300yen / Junior high school students or younger Free (Gallery916 & 916small)

By train
1 minute walk from Takeshiba station Exit 1 (Yurikamome)
5 minutes walk from Hamamatsucho station North Exit (JR Yamanote Line)
5 minutes walk from Daimon station Exit B2 (Toei Oedo Line)

By car
Please use a neighboring hourly parking space.












Yoshihiko Ueda

上田義彦 1957年兵庫県生まれ。福田匡伸•有田泰而に師事。 1982年に写真家として独立。エディトリアルワークをきっかけに、広告写真やコマーシャルフィルム などを数多く手がけ、東京ADC賞最高賞、ニューヨークADC賞、カンヌグラフィック銀賞はじめ、 国内外の様々な賞を受賞。作家活動は独立当初から継続し、2013年までに29冊の写真集を刊行。 2011年、Gallery 916を主宰し、写真展企画、展示、写真集の出版をトータルでプロデュース。 現在に至る。













Takuya Tabira

田平拓也 森の案内人/木こり  " 枯れ木に花咲くに驚くな、生木に花咲くに驚け" というまなざしで森を案内する ガイド・カンパニー「旅樂」を 2007 年に設立し、代表を務める。屋久島在住18 年。森の案内のほか 森の写真展、演奏会を企画する「Gallery Tabira」 を運営している。上田義彦氏の「Materia」、「M.River」、「M.Ganges」、の三作品の撮影に森の案内人として携わる。 また民有林が伐採期にはいった現在、再び林業をとおした森林育成に携わりはじめる。




Akira Uchida clavichord&soprano sax

内田さんが演奏する14 世紀の鍵盤楽器であるクラヴィーコードから奏でられるのは驚くほどに繊細で静かな音色。 中世の人たちが聞いていたその小さな響きに耳を澄ませていると、私たちの耳が開き、周りに満ちているたくさんの自然音に気づくようになります。

洗足音楽大学で サキソフォンを専攻。 ヨーロッパを旅した経験のなかで音に反応する心に興味を持ち、 ピアノ調律を学ぶ。 高木正勝(「おおかみこどもの雨と雪」等)やブラジルのアンドレ・メマーリやピアニスト達の調律を行い。 全国各地でクラヴィーコードと調律を通して「音の本来に出会う」ワークショップを開催している。

【クラヴィーコード/clavichord】 静寂と調和する鍵盤楽器。14 世紀に考案された、この楽器は" ピアノのおじいちゃん" のような存在。時代の流れと共に、チェンバロ、そしてピアノと鍵盤楽器はより多くの人に聞いてもらうために、楽器の大きさもそして、その音も大きくなっていきました。
Akira Uchida

内田輝⇒baroquevoice





Seigo Matunaga

松永誠剛(まつなが せいごう)
1984年生まれ、福岡出身。高校生の時にリチャード・ボナの音楽に出会い、サックスからベースに転向。2002年の夏をボストンで過ごす。翌年、NYにてマシュー・ギャリソンのもとで学ぶ。その年の秋、オスカー・ピーターソン・トリオの故ニールス–ヘニング・オルステッド・ペデルセンに出会い、弟子入り、デンマークにてコントラバスを学ぶ。 その後、「日本の音の追求」のために、南アフリカに住むHein Van De Geyn、イスラエルのMichael Klinghoffer、スウェーデンのAnders Jorminなど、世界の様々な場所を旅し、コントラバスの巨匠たちと時間を過ごす。 これまで、南アフリカからインドまで世界中の様々な国で演奏活動を行い、 エンリコ・ラヴァ、カイル・シェパード、ビアンカ・ジスモンチなどと共演、活動を行っている。演奏家としてだけでなく、舞踏作品の音楽、ライナーノーツや新聞での連載など執筆活動も行っている。 現在、沖縄・宜野座村がらまんホールの宜野座国際音楽祭のアーティスティック・ディレクターを務め、2009年に自身の故郷である古民家を「想いが帰る庵」として、「SHIKIORI」と名付け、畑と音楽に囲まれ、世界中から集まる人々と対話を重ねている。

http://shikiori.net/

HomenajeProject

Homenaje Project Executive Committee
Representative: Seigo Matsunaga
Co-Representative: Takuya Tabira
Main Office: SHIKIORI | Serida 721, Miyawaka, Fukuoka Prefecture 823-0013 TEL 090-1163-5027
Yakushima Office:Gallery TABIRA | 815-31 Koseda Yakushima-town Kumagegun Kagoshima Prefecture
TEL 0997-43-5956
主催|Homenaje Project 実行委員会
事務局|SHIKIORI 〒823-0013 福岡県宮若市芹田721 TEL 090-1163-5027 
屋久島 事務局|Gallery TABIRA 〒891-4207 熊毛郡屋久島町小瀬田815-31 TEL 0997-43-5956
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