Bobo Stenson Trio ボボ・ステンソン・トリオ
Anders Jormin アンダーシュ・ヤーミーン
Jon Fält ヨン・フェルト


Homenaje2017.11/23. 25.26



photo by Nakama Yuta

ボボ・ステンソン・トリオ "もう二度とは出会えない、静けさの次に美しい音"


2017年11月23日(木・祝)
Bobo Stenson Trio x Homenaje Project in沖縄
土の演奏会〜古知屋村 静けさの記憶〜



沖縄の東海岸に位置する、”宜野座字松田” (旧古知屋村)
この静けさの記憶が残る土地で、北欧が生んだ巨匠、ボボ・ステンソンが現代最高峰と讃えられるトリオと共に演奏します。
御嶽の残る松田を通り、ピアノが用意された畑の中の特設会場へとご案内します。
土とピアノ、そして美しい夕焼けの中で、“静けさの次に美しい音”を体感してください。

[時間]
15:00受付開始 17:00開演 
[会場] 宜野座村字松田カイクン特設ステージ
(沖縄県国頭郡宜野座村字松田 2629-224)
[料金] 7000円(当日7500円) 120名限定
(荒天時、松田公民館にて開催)
[チケット発売日]
10月12日(木)〜10am

[出演]
ボボ・ステンソン (pf)Bobo Stenson
アンダーシュ・ヤーミーン(B)Anders Jormin
ヨン・フェルト(Dr)Jon Falt

[音響デザイン] 福岡功訓 Fly sound
[照明作家] 渡辺敬之
[ピアノ調律] 内田輝


[主催・共催] SHIKIORI/松田鍾乳洞観光協会
[後援] ECM
[メディア・サポート] WIRED[日本版]
[協力] Homenaje Project/宜野座村がらまんホール/宗像堂/ハーモニー・フィールズ/B&Bタンデム/ピアノターミナル・ナカムラ

[受付・集合会場]
松田鍾乳洞観光協会
沖縄県国頭郡宜野座村字松田1番地
※ 特設会場へはシャトルバスでご案内いたします。
※ シャトルバスの時刻表は後日、ご案内します。

[松田地区・会場に関するお問合せ・チケットのご購入]
松田鍾乳洞観光協会
070-3300-6691(10:00〜18:00)

[Bobo Stenson Trio 沖縄公演お問合せ先・チケットのご購入]
古民家SHIKIORI
http://shikiori.net
asiancape@gmail.com



2017年11月25日(土)東京/ピアノエラ


ボボ・ステンソン・トリオ
(Bobo Stenson (pf), Anders Jormin(B), Jon Fält(Dr)/ Sweden)
マリオ・ラジーニャ
ディエゴ・スキッシ with 北村聡
《11月26日(日)》
ハウシュカ
スワヴェク・ヤスクウケ
高木正勝

【会場】
東京・めぐろパーシモンホール 大ホール

【日時】
11月25日(土)OPEN 17:15|START 18:00
11月26日(日)OPEN 15:45|START 16:30
【料金】 
単日券:7,500円 2日通し券:13,000円(全席指定/未就学児入場不可)

Piano Eraの公演詳細は⇒http://thepianoera.com



2017年11月26日(日)古民家SHIKIORI
Bobo Stenson Trio × Homenaje Project


2017年11月26日(日)
[開場] 19:00 [開演]19:30
[出演]
ボボ・ステンソン(pf)
アンダーシュ・ヤーミーン(B)
ヨン・フェルト(Dr)

[料金]
前売 8500円 当日 9000円 (60名限定)

[お問合せ・チケットのご購入]
http://shikiori.net
asiancape@gmail.com























ボボ・ステンソン(pf) Bobo Stenson

1944 年、スウェーデン出身。音楽一家に育つ。 10 代の時から演奏活動を始め、ソニー・ロリンズ、スタン・ゲッツ、ドン・チェリーなどとセッションを重ねる。 1970 年代には盟友ヤン・ガルバレクと共にカルテットで活動を開始、生み出された作品は歴史的名盤として高い人気 を誇る。1971 年にはアリルド・アンデルセンとヨン・クリステンセンを迎え、自己のトリオを結成。 その後、トーマス・スタンコ、チャールズ・ロイドなどのグループに参加し、ジョージ・ラッセルとの作品も発表 している。現在、アンダーシュ・ヤーミーンとヨン・フェルトと活動を続けている自己のトリオはビル・エヴァンス ・トリオ以降、ピアノ・トリオの新しい音楽的可能性を提示し、音楽を前進させた、現代最高のアンサンブルとして 尊敬を集めている。キース・ジャレットと双璧をなす、北欧の巨匠。













アンダーシュ・ヤーミーン(B) Anders Jormin

「現代最高のコントラバス奏者」と讃えられる、スウェーデン出身の巨匠。 1957 年生まれ。ボボ・ステンソンとの活動をはじめ、その後、チャールズ・ロイドのカルテットに参加。これまでに エルヴィン・ジョーンズ、ドン・チェリー、ジョー・ヘンダーソン、ポール・モチアン、リー・コニッツなどと数多 くのレコーディング、コンサートツアーを行っている。コントラバス奏者としてだけでなく、作曲家としても様々な オーケストラの作品を発表している。またラーシュ・ヤンソン・トリオの創設のメンバーの1人であり、ECM レーベル において最も重要なアーティストである。2013 年にはオーケストラとコントラバスのための作品、 「Between Always and Never」を発表。北欧で初めて、ジャズ科、即興音楽科の教授として迎えられ、 ヨーテボリ大学、シベリウス音楽院で教鞭も取っている。













ヨン・フェルト(Dr) Jon Fält

1979 年スウェーデン生まれ、幼少期より音楽に囲まれて育つ。 2007 年より、ボボ・ステンソン・トリオのメンバーとして活動を始める。 ガムテープからスティックまで、どんな物でも美しく奏で、グルーヴを生み出す。 その独特のドラムの演奏スタイルは音楽の新しい可能性を提示している。 北欧が生んだ、今、最も注目すべき天才的ジャズ・ドラマー。



[ボボ・ステンソン・トリオお問い合わせ先]
http://shikiori.net
asiancape@gmail.com